以下は、ecコンシェルの設置法の一例となっておりますので、貴社テストサイト等での動作をご確認頂き、本番サイトに導入するようお願い致します。
サイト構成の確認方法
- プロトコル混在(下線部分が同一)
・通常ページ :http://example.com
・カートページ :https://example.com
⇒ 通常のecコンシェルのタグ設置方法で、問題なく情報連携が可能です。 - サブドメイン構成(ドメイン名の下線部分は同一だが、一部異なる)
・通常サイト : http://example.com(独自ドメイン)
・カートサイト : http://cart.example.com(サブドメイン)
⇒ ecコンシェルのタグをカスタマイズし、設置頂くことで、ドメイン間の情報連携が可能です。 - クロスドメイン構成(ドメイン名の下線部分が異なる)
・店舗サイト :http://example-store.com
・カートサイト :http://example-commerce-host.com/example-store/
⇒ドメインごとに、ecコンシェルのタグをカスタマイズし、設置頂くことで、ドメイン間の情報連携が可能です。
【サブドメイン・クロスドメイン構成の場合】
サイトが、以下の様に異なる独自ドメインを跨る構成の場合、ecコンシェルのタグのカスタマイズが必要となります。
カスタマイズ方法は、サイト構成によって異なりますので、こちらの資料をご確認ください。
- クロスドメイン構成(異なる独自ドメインを跨ったサイト)
・店舗サイト :http://example-store.com/
・カートサイト :http://example-commerce-host.com/example-store/