ecコンシェルでは、同一サイト識別子のecコンシェルタグを設置したページ全体を「サイト」と定義しています。
[キャンペーンの配信条件として設定]
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直前のページ
接客対象ページの1つ前に閲覧していたページを指定して接客することが可能です。
「サイト内のページのみ」指定可能です。
https://ec-concier.com/service/を指定する場合
→/service/ と指定する。(ドメインは指定できません)
上記の設定の場合、
接客対象ページを訪れる直前に「https://ec-concier.com/service/」を閲覧していたユーザ
に対して接客を行います。 -
訪問後最初に表示したページ
同一セッション内で初めて閲覧した御社サイト内のページを指定して接客することが可能です。
訪問後最初に表示したページには、作成したページ設定を使用します。
例:トップページの場合
同一セッション内かつサイト内で初めて訪問したページがトップページだった場合、接客を行います。
「直前のページ」、「訪問後最初に表示したページ」は、キャンペーンの作成から設定します。
詳細はこちらをご確認ください。
[ページ設定の一部として設定]
- リファラー
サイト外からサイト内でecコンシェルのタグが埋め込まれているページに流入した際の
流入元ページを指定することができます。「サイト外の」ページも指定することができます。
設定例
ドメインに以下を含み https://ec-concier.com かつパスに以下を含み / に完全一致 かつリファラーに以下を含む https://example.com/ に完全一致
上記設定例の場合、https://example.com/ から https://ec-concier.com/ にアクセスしたユーザに対して接客を行います。
訪問先が https://ec-concier.com/ であっても、リファラーが https://example.com/ でない場合や
リファラーが https://example.com/ であっても訪問先が https://ec-concier.com/service/ の場合は接客が行われません。
「リファラー」は、「ページを設定する」から設定します。 詳細はこちらをご確認ください。