ecコンシェルでは導入サイトが保有するデータをecコンシェルの接客条件に利用することができます。
方法①:お客様のデータベースの情報を接客に利用
方法②:Webページで表示している情報を接客に利用
いずれも、保有する情報をJavascriptのグローバル変数として、ecコンシェルの各種タグのスクリプト内で参照することで接客条件としてご利用頂けます。
※個人を特定できる情報(氏名や住所、電話番号等)を連携することはご遠慮ください。
【計測タグの編集例】
<script>
(function(w,d,url,a,s,e){
w[a]= (w[a]||[]);
s = d.getElementsByTagName("script")[0];e = d.createElement("script");e.src=url;e.async=1;s.parentNode.insertBefore(e,s);
})(window,document,'//ec-concier.com/サイト識別子/analytics.js','ara');
ara.push(['init', 'サイト識別子']);
ara.push(['custom_set', 'カスタム属性キー', グローバル変数名]); /*←自社データをJavascript変数で参照してecコンシェルに渡す */
</script>
※ カスタム属性キー : ecコンシェル管理画面のカスタム属性で登録した「キー」を指定します。
※ グローバル変数名 : 御社WEBサイトで保有するグローバル変数を設定して下さい。
機能、導入手順の詳細はカスタム属性によるセグメント指定からご確認ください。
接客に利用したいパラメータが存在するか、ecコンシェルで利用(外部スクリプトによる参照)ができるかは本ページを御社内システム部門に共有し、お客様にてご確認下さいますようお願いいたします。
カスタム属性によるセグメント指定以外の方法での連携機能はご用意しておりません。