以下は、ecコンシェルの設置法の一例となっておりますので、貴社テストサイト等での動作をご確認頂き、本番サイトに導入するようお願い致します。
注:コンバージョンタイプには2種類あり、「コンバージョンタグ」の設置が必要なものと、タグの設置が不要なページの閲覧による「フィルター」があります。 このページでは、「コンバージョンタグ」を説明しています。
「フィルター」について知りたい方はこちらのページを参照してください。
【複数のコンバージョンを設定する場合】
「商品の購入」や「会員登録」などの複数のコンバージョンページを作成することが可能です。
- サイドメニューの「コンバージョンタイプの設定」から、コンバージョンタイプを追加します。
タイプ名と計測方法を選択し、タイプ識別子を入力して「追加する」をクリックします。 - コンバージョンタグをカスタマイズするため、管理画面上部の「タグ設置」からタグ設置画面を表示します。
- 「コンバージョンタグ」のタブをクリックし、コンバージョンタグを確認します。
上記画面からコピーしたコンバージョンタグをテキストエディタなどに貼り付け、conversion_type を新たに登録したタイプ識別子に置換してください。
登録したタイプ識別子がregistの場合(合計金額は取得不要のため「,sumValue:合計金額」は削除)
- (置換前){conversion_type:'goal',sumValue:合計金額}]);
- (置換後){conversion_type:'regist'}]);
編集したコンバージョンタグをコンバージョンページに設置してください。
【注意】新たに設置するコンバージョンページに計測タグ/カートタグが設置されている場合は、計測タグ/カートタグを削除し、コンバージョンタグのみが動作するようにしてください。
-
タグの設置が完了すると、下記のように「コンバージョンタグ設置済」の表示になります。グレーアウトされているのは、まだ設置されていない状態です。